人間形成、そして未来へ。
履修登録について
新入生の皆さんが入学後にぶつかる壁といえばやはり履修登録ではないでしょうか。
このページでは履修登録をどのように行なっていけばいいか、また、どの授業を選択すればいいかを説明します。
履修登録に必要なもの
履修登録する際に必要なものは以下の通りです。
登録に必須の道具
・PC、タブレット等PorTaⅡが閲覧できるもの
・時間割表(PorTaⅡから閲覧できます)
・履修の手引き(無くした方はこちら https://www.dokkyo.ac.jp/research/syllabus/)
・シラバス
あると便利
・履修登録計画表(ない場合は裏紙等を使用しましょう)

履修の手引きとは?
履修の手引きは履修や進級について、資格による単位認定、その他注意事項等がすべてまとまっている資料です。大学入学時に配布され、それ以降2度目の配布はありません。なくさないよう大切に保管しましょう。
熟読して履修システムを正しく理解しましょう。

時間割表とは?
時間割表には各学科ごとの履修注意事項、授業名、何限に開講されてるか、時間割コードが掲載されています。
大学では同じ時間に多くの教室で授業が開講されています。
どの時間に何の授業を受けたいかをこの時間割表を見て考えます。
時間割表は以下のようにすることで確認できます。

PorTaⅡのホーム画面から「履修」を選択します。

履修画面の右上にある「授業時間割冊子」を選択します。
シラバスとは?
シラバスは授業がどのような方針で進められていくのか、成績評価の基準、必要な教科書等が書かれています。
こちらを確認することで授業が初心者向けか、専門的か、などを知ることができます。
こちらもPorTaⅡから確認することができます。

PorTaⅡのホーム画面から「シラバス」を選択します。

時間割表の時間割コード、曜日時間等から詳細検索ができます
今回は例として和田智先生のスポレク(トレーニング入門b)を見てみましょう
検索ボックスで時間割コード(5桁)か教員名で検索します。

こちらが検索結果です。参照をクリックしましょう。

特に気をつける場所をマークしています
この授業はトレーニングなので教科書はないようですね。
履修登録計画表って?
履修登録計画表はどの時間にどの授業を入れるか予め書き込んでおく紙です。
エクセルの原稿用紙みたいになっているやつです。
授業科目と時間割コードを書き込むだけなのでない人は裏紙で代用しましょう。